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2025年1月3日金曜日

心に響く名言【おススメドラマ】

心に響く名言集 ↓↓



【おススメドラマ】





 世界一難しい恋

社長が部下の女性社員に恋をして不器用ながらも頑張って自分の考えを変えていく話は
共感をうける部分もあり、まっすぐにその人を見ていく様は勉強になります。


1話


「恋愛に必要なのは正直さではありません」

「心地よさです」

「女性への嘘は優しさであり時として愛です」

「嘘がつけない男は絶対にモテませんから」


「女を喜ばすような嘘をつくなんて無理だよ」

「積極的に嘘をつく必要などありません」

「相手が話したことを否定せずに聞いてあげることも立派なやさしい嘘です」



2話


「相手の過去にこだわり、ささいなことでも許せない男は残念ながらモテません」

「女は男性に器の大きさを求めます」

「常に自信と余裕に満ち溢れた懐の広い男性に身も心も委ねたい」

「それが世の女性の願いです」



3話

「人の価値観はさまざまです」

「現在1位の会社よりこれから1位になる会社で働くほうが私は好きです」



「社長が新入社員に手を出すのは気持ち悪いって言われたんだって?」

「そうやって傷口に塩を塗りに来たんですか?」

「いいか、いまから大事なことを言うぞ」

「そういう発言をする女ほど落としやすい」

「は?」

「どうしてそういう発言をするかというと、予防線を張って自分にストップをかけている訳だ」

「すなわち、そういう状態に陥る危険性があることを本能的にわかってるってことだな」


9話

「大王イカとのツーショットに、・・・成功したぞ」

「大丈夫ですか」

「苦しかったよ・・・」

「え?」

「ミサさんの笑顔を久々みたら、ものすごい苦しかった・・・」

「なぁ、村沖」

「はい」

「俺はもう一度・・・・・・あんな風に笑ってもらえるのか?」

「またいつか、着ぐるみを着てない俺にもあんな笑顔を向けてくれる日が、来るのか?」

「大丈夫ですよ」

「俺のしたかった抱擁は、あんなのじゃ、ないんだよ」


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「世界1位はおまえから奪わなきゃ意味ないんだよ!!」

「さっきから何をそんなに怒ってるの」

「俺に抜かれるのが怖くて、逃げるとは卑怯だぞ!」

「じゃあ、俺から世界一を奪えてたら、君は幸せ?」

「当たり前じゃないかよ」

「そんな幸せはただの幻想だ」

「俺はこの5年間で幸せと思った日は、世界一になったあの瞬間」

「あのたった一日だけだぞ」

「世界一になったときから不安との闘いが始まった」

「来年落ちたらどうしよう、一位を守り続けるには何をしなきゃいけないのかって」

「そんな毎日が幸せだったと思うか?」


中略


「幸せを求めてるうちはず~と不幸だった」

「幸せを求めることがなくなりようやく俺は幸せになれたんだ」



中略

「お前だけはあの女を絶対にあきらめちゃいけないんだよ!」

「たった今、幸せを求めるから幸せになれないっていったの和田さんじゃないですか!」

「どうしてですか」

「面白いからだよ!」

「え!?」

「お前が彼女を追いかけまわして右往左往してんのが面白いからだよ!」

「は!?」

「期待を裏切るようなことするんじゃねぇぞ!」

「そんなこと言われたって、俺はしばらく会いたくないっていわれてるんですよ」

会えなくたって、できることはあるんじゃねぇのか?

「例えば?」

「知らねぇよ、彼女のことはお前のほうがよくわかってんだろ」

「自分で考えろよ」

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「世界一のホテル、本当に創るんですか?」

「え?」

「鮫島旅館の池、どうして一人で作ろうと思ったんですか?」

「え?」

「みんなに手伝ってもらった方が早くできるんじゃないんですか?」

夢に早さは必要ない

「でも社訓にはターゲットフルスピードトゥーマンスと期限が記されていますよね」

「あれは、目標に対するスタンスだ

目標と夢は別もんだ

「じゃあ、社長にとっての夢ってなんですか?」

「絶対に消えないものだ」

「消えないもの?」

「周りの人間が躍起になって消そうと思っても、やけになった自分が本気で消しにかかっても」

「それでも消えずに残ってしまうもの、それが俺にとっての夢だ」

「つまり、君にそっくりだ」

「クビアカトラカミキリとどっちが似てますか」

「どっちにもよく似てる」

「なんどもクビと言いかけたのに、言えず」

「やっとクビと言えたのに、それでも消えずに残ってしまうもの」

「それがミサさんだ!」



 ホタルノヒカリ

会社の上司(男)と部下(女)が一つ屋根の下で暮らすことになり、部下の恋愛を見守りつつも、
その中で芽生えた心の変化を描いた作品。
見どころは部下への想いに気付きながらも部下の恋愛を応援する思いやりがささります。

3話
「素敵女子、コロッケ食べても素敵女子」・・・セリフネタ枠


4話
「彼氏がいたらその人のこと嫌いになるの?」
「うまくいきそうにないから、その人のこと嫌いになれる?そんな簡単な気持ちだったの?」
「そんなの最初から好きじゃなかったんじゃないかな」

5話
【想いは言葉にしなければ伝わらないんだよ】

「うまくいく友達関係より、うまくいかない恋愛に挑む最後のチャンスかもしれないぞ」

「いいか、上司が部下に私事(わたくしごと)をベラベラしゃべるのは美学に反するが、
・・・これまで、敢えて口にはしなかったけど、私は妻と別居したことを後悔している。」

「いや、正しくは、妻の申し入れを黙って受け入れることが大人の男のとるべき態度だと思った
ことを悔やんでいる。」

「ほんとは言いたかった、」
「やだもんって」
「別居なんてやだもん」
「君と居たいもん」
「君が好きだもん」
「君を失いたくないもん」

「そう言いたかった・・・。」

「でも、言えなかった・・・。」

「想いをぶつけて受け入れてもらえなかった場合、無様な想い出として深い傷になる。」

「しかし君は若い。」

「たとえ無様な想い出でも、何もないよりはマシだろ?」

「どれだけ恋愛から遠ざかってたのかは知らないけど、久しぶりに恋に落ちたんだろ?」

「人を好きになったんだろ?」

「その気持ちを愛おしいと思え。」

「久しぶりに人を好きになることができた自分を愛おしいと思いなさい。

・・・部長・・・。

「想いは言葉にしなければ伝わらないんだよ。」


【番外編】結婚式スピーチ

本日はこのような素晴らしい披露宴にお招きいただき
誠にありがとうございます。

かのグレタ・ガルボがこういいました。
これまで見たもののなかで最も美しかったものは
腕を組んで歩く老夫婦の姿であったと。

わたしにとっても長い年月を共に寄り添い
共に歩んできた夫婦の姿は美しく憧れで
あります。


かのニーチェも夫婦生活は永い会話であると
言っています。
黙っていては伝わりません。
想いは言葉にしなければ伝わりません。

どうかお二人も末永く会話の弾む笑顔のあふれる
あたたかなご家庭をお築きになられることを
こころよりお祈り申し上げます。

本日は誠におめでとうございます。


6話

「恋の悩みに正解なんてないの」

「もし正解があるとしたら、それは自分が出した答え。」

「恋に悩むってことは、その恋を大切にしようって想ってるってことよ」


7話

「ひとつのことに夢中になると他がすっとぶ」

「どこかで思い切り息抜きをしないと頑張れない子だ」

「うちの中が散らかってるのは、彼女が外で頑張ってる証拠だ」

「いつも一生懸命頑張ってる子なんだ」

「ほんとに好きならこの世に乗り越えられないものはないと私は思うのです」


8話

「次に付き合ったとき、取り返しのつかない状態にならないようしっかり相手と向き合いますか?」

「あぁ、二人で過ごす時間を大切にする」

「言いたいことを言い合って、嫌な面をたくさん見て、
それでも楽しく過ごす」

「いつか惚れた女ができたらな」


10話

「君と一緒に暮らし始めたころ、君は恋愛なんかより家で寝っ転がってるような子だったろ」

「あの頃の君だったら、思いつくことはなかったかもな」

「晴れた日は映画館へ行こう」

「手嶋と出会って、好きになって、今の君だからできた仕事じゃないのか?」

「だから、何があったのかは知らないけど、雨宮、」

「恋をして、良かったな」



「どんな恋愛でもね、その後の人生にどう活かすかはその人次第なの」

「確かな答えにたどり着くまで、どんどん寄り道すればいいのよ」



「俺たち部長がいなきゃ何も始まらなかったのって」

「あれね、本当その通りなの」

「部長がいなきゃ、遠くからあなたのことを見てるだけで終わってたかもしれないんです」

「部長がいなきゃ、私はきっと、何もできなかった」

「だから今の私に必要なのは、一人で生きていくことだと思うんです」

「私、恋をして、あなたに恋をして、少しは、ほんの少しは変われたんです」

「ありがとうございました」





「あれはわがままでやっかいな女だ」

「そういう女を私に押し付けるな」

「すいません」

「しょうがないのう、そこに男は惚れるんじゃけ」




















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