心に響く名言集 ↓↓
【勇気の出し方】
好きな人ができて、それが片思いで、最初のステップとして食事や、お茶に誘うのは
大変勇気がいることだと思います。
私もそうでした。職場の女性を生れて初めて好きになり、連絡先も知らず、物理的な
距離は近いのに心は本当に遠いところにいて、なんとか誘いたい!想いを伝えたい!そう考えて1ヵ月胸を焦がしました。
そんなもどかしい想いの中で私が勇気を出した方法をお伝えします。
※ 学生の方は職場を学校に置き換えてください。
最初に決定的な意識付けをお伝えします。
自分を想う気持ちと相手を想う気持ちのどちらが強いか。
つまり、好きな相手に告白(お茶に誘う等含む)できない理由を
考えたとき、
① 今の良好な関係が崩れるかもしれない。
② 振られたら立ち直れない。
③ 職場に居づらくなる。
④ 気持ち悪がられるかもしれない。
⑤ 周りにばれたら以後職場で公開処刑の日々を
送ることになる。
⑥ もしかしたらそんなに好きじゃないかもと考
えてしまう。
他にも理由はあると思いますが、そのどれも共通することが
あります。
この理由のどれもが「自分が傷つきたくない」だけ!
相手への想いより自分への想いが大きいと
告白なんて到底できません。
自分が傷つきたくないから相手への告白を躊躇してしまう。
だから、いろんな言い訳がでてしまう。
相手を想う気持ちを自分を想う気持ちより強くしっかり持つ。
→ 傷ついたっていいんです。想いを伝えられずそのまま人生を
歩んで振り返って後悔したい人なんているでしょうか?
気持ちをしっかり持ったら告白する手段を準備しましょう。
相手に想いを伝える、言葉を事前に用意しましょう。
どんな言葉で、どのタイミングで相手に話を持っていくか。
言葉の一例をあげると、
「普段職場ではあまり話せないし、一度仕事上がりに食事でもどう?」
※ 最初ならお茶という手がありますが、先にそれよりも大きな要求である
食事に誘います。つまり、食事がダメならそれよりも小さな要求であるお茶に
ランクを下げます。(それならいっかな・・・。となることがあります。)
心理学におけるドアインザフェイスと呼ばれるものです。
最初に大きな要求をだして本来の小さな要求が通るように話をする
テクニックです。本来はもっと大きな要求をして、多段的に小さな要求を
出して、最終的に本来の目的を承諾してもらう話法です。
タイミングは、自分で作る。
なかなか意中の相手が一人にならない。声を掛けづらい。
そんなことがありますが、その一人になるタイミングを
自分でつかむのです。
一例
「あ、ちょっと聞きたいことがあって、あとでちょっといいかな?」
コピー機の前にいるときとか、学校なら一人で教室移動するタイミング
などをよく(こっそり)観察しましょう。
さぁ、あらためて想いを強めるイメージを描きます。
想いを伝えた後の気持ちを想像する。
想いを伝えられたら結果はどうあれ、
スッキリします。
もし、想いが叶わなくても次の恋愛に
進むことができます。前向きに生きて
いけます。
最後に深呼吸しましょう。
もしその日が晴天なら空を見上げてください。
大きく広がる空を見て、これから行動するほんの一瞬、
その瞬間だけ勇気をだすだけと自分に言い聞かせます。
そして、心に響く名言のなかで自分が共感できたセリフを
唱えましょう。
行動すればそれはきっとあなたの人生において、とても尊い
一歩になります!
0 件のコメント:
コメントを投稿